2013年3月12日星期二

福田麻由子-2006年4月20日『読売新聞』中譯

原文:2006年4月20日『読売新聞』

翻譯:Kantsuki(寒月)


11歳。小5ともなれば、大人が思う以上に、実は状況や相手をちゃんとみてるよね?「はい、そんなに子どもじゃないですよぉ」。あっさり返された。
11歲,應該是小五學生。但對方的一切真的如大人所想像嗎?
她輕快地回答:「是的,我不是那樣的孩子哦。」


ドラマ出演が相次ぐ。「女王の教室」のクールな優等生役、現在放送中の「白夜行」(TBS系)では、ヒロイン雪穂の幼少期を演じた。雪ちゃんを覆う孤独と絶望---。
在「女王的教室」扮演冷漠的優等生,又於現在播放中的「白夜行」扮演孩提時代的雪穗。覆蓋孤單與絕望的小雪...

「理解するのに時間がかかったけど、なんでこう思うのかな/というの/を/一つずつ/考えていきました。でも、シーンを撮り終えた瞬間に、もう普通です。だって、ずっと暗いままだと楽しくないじゃないですか。」
「為了理解角色花了不少時間呢,例如會這樣『為什麼/會有/這樣的/想法的』逐一思考。但在完成拍攝的一刻,便會回復正常。因為繼續壓抑下去的話,不就很難開心起來嗎?」

天性の演技センスをぜひ生かしてほしいが、将来はまだ決めていない。「今の時点で決まっちゃってるのも、やだ」
雖然很想發揮與生俱來的演技天賦,但未來的路向還沒決定。「才不要在現下就去決定哦」

学校では算数が好き。「答えが一つだし、考えればできるから。暗記は苦手です。」
普段は、「よく、しゃべる、明るい、マイペース」とか。そして、よく笑う。「全然クールじゃないよ!」
在學校裡最喜歡的科目是數學。「因為答案只有一個,只要思考便能找到答案。我自己是不擅長背誦的人。平日的我是,「話多,開朗,自我步伐」。然後,常常會笑。「所以我一點也不冷漠哦。」



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  雖然是短短一篇的訪問,但裡面的麻由相當可愛,我也確認喜歡了快七年的她沒有太大的改變,從小到大既會表現成熟的態度,也會流露符合年紀的姿態。提到將來那一段,不希望用當下就決定未來的路向,就像她在「NONFIX・少女と鉄道2013春」裡提及從前討厭成為大人。也許對仍是小孩的麻由來說,成為大人,即等於所有事情也會有了結果和定向,那麼現在還有許多的發展空間,不能就這樣抹殺掉吧。

  這篇訪問礙於能力所限,翻得不盡人意,日後慢慢再修改。




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